自己紹介とレイキへの思い

この度は「事前予約制レイキヒーリングサロン&スクール　明璃-あかり-」にお越しいただき、誠にありがとうございます。オーナーの「ナカさん」と申します。


今回は当サロン&スクール「明璃」をより親しみを持って接していただけるよう、オーナーの自己紹介やレイキへの思いについてお話しさせていただきます。

自己紹介

明璃-あかり-オーナーである私、「ナカさん」についてお話しさせていただきます。

占い・自己診断による「自分らしさ」についてはこちらの記事にまとめています。

保有資格

これまでに取得した資格・スキル一覧です。

レイキとの出会い

私がレイキと出会うきっかけとなったのは2021年2月。
当時勤めていた職場の方に勧められて通うことになった整体の先生の

「ナカさんはエネルギーの反応が（一般的な男性よりも）良いですね」

という一言でした。


その先生はエネルギー療法も使える方で、一年通して施術を受けた時のその言葉によって

「それならその『エネルギーの反応の良さ』を何かに使えないだろうか？」

と考えるようになりました。


当時から介護・福祉職として利用者さんをはじめ「人のしあわせ、ゆたかさ」（＝福祉）をどうやって実現すればいいか悩んでいたこともあり、自分の中にある『エネルギーの反応の良さ』が福祉の役に立たないだろうか、立つとしたらどうしたら自分の反応の良さを活かせるだろうか、と考えていました。


そうして探すこと三ヶ月。


「レイキ」という言葉と出会い、レイキを教える団体の中でも「レイキは1日にしてならず」と地に足がついた内容でレイキについて解説をされている『Energy Charging リヒト』とめぐり合うことができました。

レイキへの思い

2021年5月。

レイキの初級講習で靈授（アチューメントと呼ばれる、レイキを使えるようになる手段）を受け、実際に自分の手から何だかビリビリするような、磁力が生む反発力のような「手と手の間に何かがある」感じがした時、驚きと感動に包まれました。


科学一辺倒の『正しさ』の世界と、これまで自分が知らなかった世界が交わった感じがしたのです。


そこから21日間のセルフヒーリングと、インスタントコーヒーへレイキのエネルギーを流すことでの「味の変化」を毎日体感することで「レイキは在る」ことを知識でも、感覚でも確かなものにしていきました。

そこから中級講習で遠隔ヒーリングを始めとした「他者へのレイキ」を習い、いろんな方に声をかけてレイキヒーリングをさせてもらいました。

感じ方は人それぞれでしたが、「温かい感じがする」「眠たくなる」といった感想をよくいただきました。


上級講習で精神向上と安心立命の話を聞いた時にはまだピンと来ていなかったのですが、レイキヒーリングを実践する中で大小様々な「困りごと」を解消していくうちに、自分を取り巻く環境が少しずつ変わっていきました。


「周りを変えることはできないが、自分を変えることはできる」
「他者のことを考える前に、自分のことを大切にする」
「過去や未来に囚われず、『今ここ』をどう懸命に生きるか」


それまで本や動画などで学んできた情報が、レイキを実践すること統合されていきました。


そしてその感覚は『今ここにある自分』への疑問につながっていき、それまでの「介助」「支援」といった直接援助での福祉が「どうすれば自分も、みんなも幸せに、豊かに暮らすことできるか」という広い意味での福祉に変わっていったのです。

この、2021年前後から社会情勢へと意識を向けるようになり、幅広く学んでいくことで


「目の前の人を助けることも大切だけれど、『人を救いたい人』の考え方から変えていかないと、お互いに自立できずに問題を生み続けてしまう」

「今の世の中は『誰かのせい』にしたがる社会になってしまい、お互いを不自由にしてしまっている」

「これを『なおす』にはまず自分を癒し、そして人々にはレイキを通じて『氣付き』を得られる身近な場所が必要だ」


そうした思いを抱くようになり、そこからさらなる学習と実践の年月を過ごして、「レイキヒーリングサロン&スクール　明璃-あかり-」の立ち上げに至りました。

レイキを人生の選択肢の一つへ

私が『明璃』を通じて皆さんに伝えたい思いとは


「レイキを人生の選択肢の一つに入れてほしい」


この一点です。



何故この思いを伝えたいかと言うと､どのような人生を歩むにしても、これまでの常識が通用しない、将来の見通しが付きにくい時代（VUCA）では「自分にどんな選択肢があるのか」に氣付けるかが大切になるからです。

たった一つ、そのタイミングで氣付けるかどうかで生き方が大きく変わる時代では「選択肢を自分で用意する」ことが重要です。


2019年10月の段階で、トヨタ自動車の豊田社長が「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べていたことからも、

「今のままで大丈夫」

と考えて、自分の選択肢を増やさないのは「守りに入りながら無防備になる」手段と言えます。

この数ヶ月後に世界は新型コロナウイルスによって変化を余儀なくされ、そこから数年間での選択によって「望まない人生」を迎えることとなってしまった方々がみえます。


そうした中で、これまでの価値観や常識では諦めるしかなかったものも、新しい選択肢の中に「あなたに適したもの」があるかもしれません。

選択肢が「ない」と諦めた先に待つ未来と、「ある」と氣付いて自分で選ぶ先の未来は、もしかしたら違ったものになるかもしれないのです。



今、『氣付き』を自ら取りに行くことで自分を変えられるのなら。
これまでの価値観や常識では救われなかった現実をも変えられるのなら。


それならば。


あなたが生きる上での選択肢の一つにレイキを加えてもらえたら、先行きのわからない焦りや、どうしてこうなってしまったのかという怒りも、今を生きるための光明、「あかり」に変えられるかもしれません。


そう考え、私は「レイキを人生の選択肢の一つに入れてほしい」と伝えたいのです。