「明璃-あかり-」の由来とその背景

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レイキ



この度は「事前予約制レイキヒーリングサロン&スクール 明璃-あかり-」にお越しいただき、誠にありがとうございます。オーナーの「ナカさん」と申します。


今回は当サロン&スクール「明璃」をより親しみを持って接していただけるよう、明璃の由来についてお話しさせていただきます。


明璃に決まるまで

レイキサロン&スクールの名前が「明璃-あかり-」に決まるまでの経緯は、長くなってしまうので下の記事に書いています。


この記事では

・名前の候補をChatGPTで検証
・人力でサロン&スクールの要素を分解・抽出
・社名占いによる検証


といった内容が書かれていますので、ぜひご確認ください。

明璃の由来

上記のような経緯から、「明璃」とは


・レイキヒーリングによる「明るさ
・キャンドルによる「明かり
・講習、講座、ワークによる「明るみ


これらに共通する『』に


宝石のように光り輝いてほしい
美しく育ってほしい


といった意味を持つ『』を組み合わせたものとなりました。


レイキヒーリングサロン&スクールがもたらす「明かり」を受けて、あなた自身を宝石として大切にしてほしい。


そのような思いから、これから『明璃』では

レイキヒーリングやレイキの初級、中級、上級講習を始めとした講習・ワークなどのお知らせ

レイキにまつわる活動報告

人生に「あかり」を灯すような情報発信


といった内容を発信していきます。


明璃と名付けた背景

こうしてサロン&スクールの名前が「明璃-あかり-」となりましたが、これだけの「明かり」が世の中に必要だと感じる理由、名付けの背景についてお話ししていきます。


このお話をする前提として、

「2024年現在の日本をどのように見ているか」

といったところを共有したいと思います。


科学一辺倒の「正しさを信じる」社会

今の世の中は、ともすれば「『科学的根拠(エビデンス)』があれば絶対的に正しい」という風潮にあります。

「科学的に証明されているものであれば正しく、そうでないものは間違いである」という前提で社会が進められており、科学の発展のおかげで僕たちは便利なモノで溢れた現代を生きることができています。


一方、その「科学的根拠」に陰が見え始めたのが、2020年以降の新型コロナウイルスによる感染拡大とその対策でした。

国や専門家が提示する、これまで科学的根拠によって「正しい」とされてきた感染症対策の網目をかいくぐって感染拡大の「第○波」は繰り返し発生したのです。




そうした科学的根拠に基づいた対策も、年数が経つほどに第三者機関から「異なる結果」が提示されるようになりました。

この時点で、本来なら「2020年からの数年間、自粛やアルコール消毒、マスク着用やワクチン接種などの感染症対策を行なった意味とは何だったのか」を振り返って次回以降の教訓とすべき時期かと思いますが、社会はそのまま科学的根拠に基づいた対策等を信じて突き進もうとしています。





こうした面を見ても、今の社会は良くも悪くも「正しさ」を中心に動いているように見えます。

SNS上での論争や炎上、専門家への信頼感、「⚪︎×」で評価する学校教育など至る所で『正解』を求められ、「正しさを求め、信じよ」と暗に言われているかのような社会になってきています。


それはさながら「正しさ信仰」のようで、それが本当に正しいかどうか」を考えることなく社会が突き進んでいくことに、僕は危うさを感じています。


十干十二支「甲辰」を「自己投資の年」と考える

六十干支によると2024年は『甲辰』になり、僕は占い師として「甲」「辰」のそれぞれの意味を掛け合わせて


「努力が芽吹き、成長できるかを問われる年」


という風に2024年を解釈しています。

干支(かんし)は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞。古代中国にはじまる暦法上の用語。 暦を始めとして、時間、方位、ことがらの順序などに用いられる。六十干支(ろくじっかんし)、十干十二支(じっかんじゅうにし)、天干地支(てんかんちし)ともいう。

干支 Wikipedia



この「努力が芽吹き」という部分を考えるにあたっては2023年の十干十二支を見る必要があり、2023年は『癸卯』で、「物事が明るみになり、飛び立てるかを問われる年」だと解釈しています。


思い返せば2023年は政治や芸能、経済など様々な分野で「これまで隠されてきたことが明るみになった年」でした。





こうした「明るみにされた事実」を目の当たりにして、「自分はどう生きるか」だけでなく、日本全体としてこれからどう生きるかを問われるようになったのではないか、と思わせるフレーズが「君たちはどう生きるか」です。


そしてこの問いに対しての答えを持って、いよいよ努力を「芽吹かせる」のが2024年ではないか、と僕は考えます。




こうして並べてみると、努力を芽吹かせるには自分への投資、「自己投資」が欠かせないことが見えてきます。


なぜ自己投資なのかというと、変化が激しく見通しの立てにくい現在では、他の『コト』や『モノ』では価値観が書き換えられれば意味を失う可能性があるからです。


実際、2022年のドル円の流れを見るだけでも「円の価値」は1年間で2、30円安くなっていますし、2024年のドル円は一瞬1ドル160円を割り込む事態にもなっていました。





この社会において「株式投資」や「事業投資」、「設備投資」といった『コト』や『モノ』への投資は一部の情報通でなければ勝算は低いでしょう。


加えて物価高騰は誰もが実感を持って厳しいと感じているでしょうし、内閣府の2024年1-3月期の国内GDP統計・一次速報においてGDPはマイナス成長の見通しとなっています。





それならば「自分で生きる力」を養う自己投資の方が2024年に適していると考えられます。


コトやモノを「買う」のではなく「作る」側へ移る。
そのための自己投資が。

このパラレルワールドで「自分の選択する」ためには

ここまでの話をまとめると、僕たちはすでに「自分が得ている情報によって、同じ時代を生きながら『住む世界』を別にしている」状況にある、ということです。

すでに「パラレルワールド」の中にいる訳ですね。

パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空とも言われている。  そして、「異世界(異界)」、「魔界」、「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。SFの世界の中だけに存在するのではなく、理論物理学の世界でもその存在の可能性について語られている。

パラレルワールド Wikipedia



今回お話しした内容も「知る・知らない」によって自分が選べる選択肢も大きく違っています。

少し情報を整理するだけでも「消費者」から「生産者」に変わる選択も見えてきますし、「被雇用者」から「経営者」になろうと考える方も出てくるでしょう。


こうした選択肢を「選べるきっかけ」を得るには、何より『氣付き』が大切です。


自分が意識できないことは瞬く間に素通りしていきますし、まして社会の変化スピードはコロナ禍前後で加速しています。一日一日を「なんとなく」過ごしていると、自分にとって大切なものですら見過ごしてしまうかもしれないのです。


そうならない為にも『氣付き』を得るきっかけ作りが大事となり、『明璃』ではキャンドルを用いたレイキ瞑想や、ここでの情報発信、講座やワークを提供していきます。




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