レイキの遠隔ヒーリングは本当にできている?

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レイキ



レイキヒーラーとして活動するようになってから早3年。

時折「遠隔ヒーリング」を頼まれることがあり、相手との関係性に応じて遠隔ヒーリングをさせていただく場合があります。


そこで今回はレイキの遠隔ヒーリングについて、これまで学んできた知識や実践経験を通じて「レイキの遠隔ヒーリングは本当に成り立っているか」の疑問についてお答えしていきます。


この記事を読んでいただくことで

レイキの遠隔ヒーリングとは何か
実際に遠隔ヒーリングができているか
できているとして、その条件は何か

といった内容を知ることができます。

レイキの遠隔ヒーリングとは

まず遠隔ヒーリングについてお話しさせていただきます。


レイキのエネルギーは「高次元のエネルギー」であり、僕たちの住む3次元世界よりも高次元からエネルギーが降りてきていると考えられます。

そのためレイキには『時間』や『空間』の制限がなく、遠く離れた場所にもエネルギーを送ることが可能と言われています。そして離れた場所にレイキヒーリングを行うことを「(レイキの)遠隔ヒーリング」と言います。



遠隔ヒーリング中の受け手がどのような状況、姿勢であっても

受け手の実存(顔や氏名など個人が特定できるもの)」
時刻(エネルギーを送ってほしい時間)」
現住所(エネルギーを送ってほしい時間にいる場所)」

といった『個人を特定できる情報』が正確であれば、エネルギーは「その時刻、その場所、その人」へ送られます。



これは「携帯電話(スマートフォン)」と「電話番号」の関係性に似ており、

電話番号(=個人を特定できる情報)
電波(=周波数、エネルギー)
携帯電話(=送り手、受け手)

が揃って初めて携帯電話で通話ができる訳ですから、遠隔ヒーリングにおいても同じような構造になっていることが考えられます。





遠隔ヒーリングの中には、オーストリア在住の方へ実施した記録もあります。





ただレイキの遠隔ヒーリングも事実ベースの話であって科学ベースの話ではありません。


事実として遠隔地に(国内に限らず海外にも)レイキヒーラーが送ったエネルギーが届いていることから逆算すれば、このレイキエネルギーは高次元から降ろされた、重力子かそれに類する素粒子が関与していることが推測されます。


というのも「時間の流れが過去から未来へ一方向へ流れる」のは『エントロピー増大則』によるものであり、「重力による時間の遅れ」によれば


重力ポテンシャルが低ければ低いほど(時計が重力源に近ければ近いほど)時間の経過は遅くなり、重力ポテンシャルが高くなればなるほど(時計が重力源から遠ざかれば遠ざかるほど)時間経過は速くなる。

重力による時間の遅れ/Wikipedia



このように言われており、重力を生み出す重力子が時間に影響を与えるとされていることから、上のレイキの遠隔ヒーリング事例においては


過去から未来へ一方向へ流れる『エントロピー増大則』の影響を受けていないような現象が起きた

3次元以上の高次元(エントロピー増大則の影響を受けない次元があると仮定した場合の次元)から3次元にエネルギーが降ろされたと考えられる。


時間に影響を与えるとされる重力子の特徴に類似した結果がもたらされた

時差の影響を受けずに遠隔ヒーリングが行えているならば、遠隔ヒーリングに使われたエネルギーの中には時間に影響を及ぼす重力子かそれに類する素粒子が含まれている、と考えられる。




ということが推測されます。


もちろんこれは「遠隔ヒーリングが在る前提」かつ重力子等の存在が確定した場合に「もしかしたらこんなことが言えるのではないか」という仮定の話ですから、現段階では「話半分」程度のものとお考えください。


とはいえ、【「レイキは怪しい」の疑問に、レイキ講師としてお答えします】でもお話ししたように、物質を構成する最小単位である素粒子の「観測された部分」は全体の約5%です。

それは科学においても未知な部分が多く、未だ解明されていない残り約95%において「レイキ」や「遠隔ヒーリング」を証明する材料が残されているかもしれないことを意味します。


そして未知のものを探る以上は科学ベースではなく事実ベースから検証する必要があり、レイキの遠隔ヒーリングについて、ここまで僕なりの検証を伝えさせていただいた次第です。


遠隔ヒーリングの実践から成立条件を分析する

ここからは、僕が実際に遠隔ヒーリングを行った際のお話をしていきます。

僕自身が学んだり実践したりした遠隔ヒーリングについて、一部を記事にまとめています。





これらの記事以外でも定期的に遠隔ヒーリングを頼まれることがあり、人数で言えば15名ほど、回数で言えば30回以上遠隔ヒーリングを実践しています。

それらの経験を通じて、遠隔ヒーリングが成立しているのは以下の通りではないかと考えます。


①レイキヒーラーと受け手がそれぞれエネルギーによる『反応』を感じ取れている場合
②受け手が解消したい課題に対して何らかの変化があった場合
③レイキヒーラーと受け手の関係性が遠隔ヒーリング後に変化した場合

①レイキヒーラーと受け手がそれぞれエネルギーによる『反応』を感じ取れている場合

遠隔ヒーリングを行う際には、エネルギーの受け手側のニーズを先に確認します。

そのニーズは大きく分けて「リラクゼーション」「ヒーリング」の2つとなり、15〜30分の遠隔ヒーリング実施後に受け手のニーズに対してどのような変化が訪れたのかをお聞きしてヒーリングの評価を行います。


また遠隔ヒーリングでは、レイキヒーラー側は「手の反応(病腺、ひびき)」によってエネルギーが送られているかの見当がつけられます。

通常のレイキヒーリングにおいても手当・手かざしを行うことで手のひらにさまざまな反応が感じられますから、遠隔ヒーリングおいても「相手に届いているなら」、レイキヒーラーの手に何かしらの反応が返ってくるのです。


そしてレイキヒーラーの手に反応が返ってくる以上、受け手にも何かしらの反応が出ているはずです。特に遠隔ヒーリング前に「ここが気になる」といった部位は当人が一番意識している部位ですから、ここに15〜30分エネルギーが送られて何も感じないことは稀です。

(一部重篤な症状において何も感じないケースもある、との話を聞きます。その場合はレイキを受ける前にお近くの医療機関をお頼りください


これまで遠隔ヒーリングを行った際の感想としては

「何だか暖かかった」
「木漏れ日が差し込むように明るかった」
「眠くなった」
「体が軽くなった」
「落ち着いた」

とお聞きしていますので、これらのような感覚が得られたのなら遠隔ヒーリングによってエネルギーが送られたと考えて良いでしょう。

(もちろん寝姿勢などリラックスできる姿勢で受けていたら眠くなるのは当然ですから、「自分の状況との差分」で判断しましょう)


②受け手が解消したい課題に対して何らかの変化があった場合

こちらに関しては「受け手の主観」によるものですが、遠隔ヒーリング前後で変化が生じた場合も成立条件に当てはまると言えます。


「相手が望む結果が出ていればそれで問題ない」とも言えますが、成立条件を考えるにあたっては『偽薬効果(プラセボ効果)』についても考慮する必要があります。


偽薬(ぎやく、英語: placebo)は、本物の薬のように見える外見をしているが、薬として効く成分は入っていない、偽物の薬の事である。成分として少量ではヒトに対してほとんど薬理的影響のないブドウ糖や乳糖が使われることが多い。

プラシーボ、プラセボともいう。医学・薬学ではプラセボと呼ぶことが多い。ただしプラセボとは、広義には治療手段として、本物の治療のように見せて実質上の治療の機序が含まれないものを指し、「薬」に限定されない。例えば、プラセボ手術(placebo surgery)がある。

偽薬/Wikipedia




遠隔ヒーリングを受ける方であれば、ある程度レイキに対して肯定的で、レイキエネルギーを体感した方々だと考えられます。


そうした方々であれば「遠隔ヒーリングを受けた」と思い込むだけでも受け手の状況に変化が訪れる可能性がありますし、上の【レイキの遠隔ヒーリング、その実践報告】においては依頼者が「遠隔ヒーリングを頼んだ」時点で「あ!なんかきた」と反応しています。

そういった意味では「偽薬効果で遠隔ヒーリングが成立しているかのように見せかけている」とも言えますし、これに関しては【①レイキヒーラーと受け手がそれぞれエネルギーによる『反応』を感じ取れている場合】と組み合わせて総合的に判断することになります。





ただ、レイキは東洋医学的思想によってヒーリングを捉えているため


精神が肉体へ、肉体が精神へ影響を与える」=「こころ」と「からだ」はつながっている


と考えます。

当人の抜け出し難い精神状態に対し「遠隔ヒーリング」をきっかけに、自力を手放して他力に委ねることで状況変化をもたらし、心身の状態変化を試みることも遠隔ヒーリングとみなします。


何故なら「病は氣から」という言葉にあるように、心身状態は『氣』の影響を受けるからです。


そして『氣』とはエネルギーのことですから、自分のエネルギー(内氣)によって自分が苦しめられているなら、そのエネルギーを手放すことが当人にとって一番の癒やしになる訳です。


この場合レイキの遠隔ヒーリングでなくとも他のものでも代替可能ですが、自分の中にあるこだわり、固執、観念といった価値観は「自分の周りにあるもの」ではなかなか手放すきっかけにはなりません。

自分の周りにあるものもまた「自分の価値観」に影響を受けて集まったものですから、自分の価値観の影響を受けない『信頼のおける第三者的な存在』が求められるのです。


加えてレイキのエネルギーは「ヒーリング」ですから、ただ「手放す」だけでなく、癒しを得られる遠隔ヒーリングはレイキヒーラーと適切な関係性が結ばれているのなら成立すると言えます。


③レイキヒーラーと受け手の関係性が遠隔ヒーリング後に変化した場合

レイキの遠隔ヒーリングは「その場で癒しをもたらして終わり」ではなく、その後にも影響を及ぼします。


というのも、レイキヒーリングは当人が本来持つ自然治癒力・自己調整力に働きかけるものと言われていますから、「身体が癒される」だけでなく「心が癒される」ことも十分起こり得ます。

②でもお話ししたように「心と身体はつながっている」と見なすのがレイキヒーリングですから、身体状態が本人の持つ自然治癒力・自己調整力で改善されたのなら、その影響を受けて精神状態もまた改善され得るのです。





加えて、日本伝統式レイキの教えに則るレイキヒーラーの場合、『五戒』を始めとした精神向上に勤しみ、純粋なレイキエネルギーを流せるように日々レイキ瞑想をして鍛錬しています。
(故に「レイキは一日にしてならず」と言えます)


五戒(ごかい)は臼井の教えとされる「招福の秘法・万病の霊薬亅の通称である。臼井甕男は、五戒を朝夕合掌して心に念じ、口に出して唱えることが、招福の秘法・万病の霊薬であるとした。元々五戒とは、仏教において在家の信者が守るべきとされる基本的な五つの戒のことであるが、それとは異なる。

臼井の五戒は明らかに精神修養のためのものであり、レイキにおいても日々唱えることを推奨する場合が多い。努力を必要としないとするレイキにおいても、日常的な努力が推奨されていることが分かる。


五戒

招福の秘法
萬病の霊薬

今日丈けは
怒るな
心配すな
感謝して
業をはけめ
人に親切に

朝夕合掌して心に念じ
口に唱へよ

心身改善
臼井霊氣療法
肇祖
臼井甕男

レイキ/Wikipedia




その研鑽の中で、レイキヒーラーもまた自分の中にあるこだわりや「こうあるべき」といった観念、常識と向き合い、成長を求められます。

何故ならこちらでもお話ししたように、レイキヒーラーが自分のこだわりや価値観に囚われてしまうとそれが内氣となってレイキのエネルギーと混ざってしまい、純粋なレイキエネルギーを流せずに意図せぬ結果を招く可能性が出てきてしまうからです。


さらに遠隔ヒーリングを行うためにはレイキの中でも高次元のエネルギーを必要とするため、そこに

「三次元のレイキヒーラーのエネルギー(内氣)」

が加わると本来の高次元エネルギーが三次元に馴染み、先にお話しした『エントロピー増大則』や『重力子』の影響を受けて遠隔ヒーリング自体うまくいかない可能性も考えられます。


言い換えれば

遠隔ヒーリングが行える時点でそのレイキヒーラーは自分の内氣を混ぜずにレイキエネルギーを使えるほど、自分の内面と向き合えている

ということでもあります。





このような背景から、遠隔ヒーリングが適切に行われて受け手のニーズに応えられたのだとしたら、そのレイキヒーラーとの関係性は自ずと良好となります。


何故ならそのレイキヒーラーは、遠隔ヒーリング実践を通して

「自分の価値観を受け入れた上で物事を客観視する力」

を身につけており、受け手のニーズに対しても自分の主観を交えずに適切な対応を選べるからです。


その上でレイキエネルギーによる「リラクゼーション」「ヒーリング」が受け手の心身内で行われるのですから、そこには大小問わず感謝が生まれるものなのです。


まとめ -遠隔ヒーリングは信頼関係で成り立つ-

今回はレイキの遠隔ヒーリングについて、「本当に成立しているか」「成立しているなら、それはどのような条件でなのか」をお話ししてきました。


その内容をまとめると、以下の通りになります。

①レイキヒーラーと受け手がそれぞれエネルギーによる『反応』を感じ取れている場合

→ヒーラー、受け手ともに反応を感じ取れているなら遠隔ヒーリングは成立している


②受け手が解消したい課題に対して何らかの変化があった場合

→受け手の心身改善が行われているなら、たとえ偽薬効果であっても『関係性』において成立している


③レイキヒーラーと受け手の関係性が遠隔ヒーリング後に変化した場合

→ヒーラー、受け手ともに遠隔ヒーリング後に良好な関係性であれば成立している




こうして整理してみると、「レイキヒーラーと受け手の信頼関係」が遠隔ヒーリングにおいては重要になることがわかります。

少なくとも一度はそのヒーラーのレイキヒーリングを受けた方でなければ、実際にそのヒーラーが送ったエネルギーなのか」の体感覚がないため、遠隔ヒーリングが適切に行われたかの確認ができないのですから。


それだけに、僕は基本的に自分のレイキヒーリングを一度でも受けたことのある方のみに遠隔ヒーリングを行うようにしています。

(例外として同じレイキスクールで学ばれた方は同じレイキを感じ取れるため、要望があれば遠隔ヒーリングをします)






一方で、遠隔ヒーリングは直接会わなくともヒーリングが行えるため、スキルシェアリングサービスなどでも度々見かけます。

中には相手の住所を必要としないものも含まれており、神秘性を強調するばかりでどのように遠隔ヒーリングを行っているのかがわからないものもあります。

(同姓同名の方がいる場合、当てはまる全ての方にエネルギーを送っているのかなどが氣になります)


ただそれも、その遠隔ヒーリングの「送り手」「受け手」の中で納得感が生まれているのなら成立していると言えます。

この二者にとって大切なのは「受け手のニーズに応えられているか」であり、その手法として選ばれた「遠隔ヒーリング」が目的達成に寄与しているかどうか、なのですから。






遠隔ヒーリングが本当に成り立っているのかは、科学がレイキエネルギーを構成する素粒子を解明しないことには確かなことは言えません。

時にその利便性から「実際にエネルギーが送られているか」よりも「遠隔ヒーリングを行った」という偽薬効果が求められるケースもしばしば見受けられます。


ただ体感覚として、レイキヒーラーにも受け手にも『反応』があるのなら。
レイキヒーラーが日頃の研鑽を通じて自分自身と向き合い、精神向上に努めていることが明らかならば。


そのヒーラーが行う遠隔ヒーリングを単に「偽薬効果だ」と断じるのは早計だと考えます。


何故なら人の心と身体はつながっていて、『氣』によって「元氣」にも「病氣」にもなるのだから。


もしそのレイキヒーラーが遠隔ヒーリングができるほど、自己の内面と向き合い『内氣』を混ぜずに純然なレイキエネルギーを流せるほどの人物ならば、そうした人が他者と積極的に関わること自体が「癒し」となり得るのです。



そしてその「癒し」が成立するには信頼関係が欠かせず、これから訪れるであろう『本質・本音・本物』の時代においては


「人が人をどれだけ愛せるか」


が、人生の明暗を分けるほど重要なキーワードとなり得るため、「信じずに、まずは考えよう」という姿勢が大切になります。


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