「当たっている」とは感じたけれど、結局「で、今日から何をすればいいのか」がわからないまま終わってしまう——。
占いを受けた後、こんな経験はないでしょうか。
多くの占いは「あなたはこういう人です」「こうなります」という説明で完結します。しかしそれだけでは、日々の意思決定にはつながりにくいものです。
そこで今回ご紹介したいのが、私が手相鑑定士・レイキ講師としての経験を通じて開発した占術「掌数脈学(しょうすうみゃくがく)」です。
今回の記事を読むことで
・掌数脈学とは何か
・3つの視点 ― 掌・数・脈
・掌数脈学の4つの特徴
・掌数脈学が生まれた背景と、あなたが得られるメリット
といった内容がわかりますので、是非最後までお読みください
掌数脈学とは何か
一言で言えば、掌数脈学とは
個人の特性と時代の流れを統合し、行動に変換する占術
です。
一般的な占いの多くは個人という「点」を読みます。一方で掌数脈学は、個人だけでなく、時間の流れや社会の変化までを含めた「線」として捉え、そこから次にどう動くかまでを導き出すことを目的としています。

3つの視点 ― 掌・数・脈
掌数脈学という名前には、3つの読み解きの視点が込められています。
掌(しょう)|手相 ― 現在の状態・性質
手のひらには生まれ持った資質と、これまでの経験が同時に刻まれています。「今のあなた」を読み解く静的な情報です。
数(すう)|数秘 ― 人生の流れ・タイミング
生年月日から導かれる数秘術は人生の周期やタイミングを示します。「今どんな流れの中にいるか」という動的な情報です。
脈(みゃく)|時代 ― 社会・環境の変化
個人の力だけでは時代の流れには抗えません。しかし流れを知っていれば、乗ることも備えることもできます。
この3つを重ね合わせることで、個人と時間と社会を同時に扱う占術になっています。

掌数脈学の4つの特徴
掌数脈学があなたの悩みを解消する占いとなる、4つの特徴についてお話しします。
① 「静」と「動」を同時に読む
手相という「今の状態」と、数秘・時代という「流れ」を、切り離さずに統合して読み解きます。
② 「当てる」ではなく「動かす」
一般的な占いが「こうなります」で終わるのに対し、掌数脈学は「だからこう動く」まで届けることを目指します。
③ 行動レベルまで落とし込む
抽象的なアドバイスで終わらせず、具体的な「次の一手」を提示します。占いを、意思決定のためのツールとして使っていただくためです。
④ 再現性がある
状況が変われば、再び鑑定を受けることで流れの変化を追うことができます。一度きりで終わらない占術です。

なぜ『掌数脈学』を作ったのか
私は介護・福祉歴15年の中で、数多くの方の「今の状態」と「変化していく状況」の両方に向き合ってきました。同時にレイキ講師・手相鑑定士として目に見えないエネルギーの流れや、手に現れる情報を読み解く仕事もしてきました。
その経験の中で感じたのは「人の特性」だけを見ても、「時代の流れ」だけを見ても、本当に役立つ助言にはならないということです。両方を統合して初めて、今その人がすべき行動が見えてくる。掌数脈学はそうした現場感覚から生まれた占術です。
占い全体が「当たる占い」に染まる現状
占い業界全体を見聞きし、私自身も占い好きとして様々な占い師に各々の占術で占ってもらった際に感じたのは「だいたい合っている」というものでした。
多くの場合占いは『バーナム効果』や『コールドリーディング』といった心理的手法によって、依頼主に「当たった」と思わせるように話を進めていきます。これらを効果的に用いるだけで依頼主がどのような人でも「だいたい合っている」と思わせることができるのです。
占い師がこうした手法を用いる背景には、もちろん生計を立てなければならない現実的な課題もありますが、それ以上に「占いは『当たる』べきだ」と考える占い師・依頼主が依然多い現状があります。
株式会社エアトリが行った占いに関するアンケートには「7割以上が参考程度に占いを信じている」とあり、信じる背景にある「占いは当たる」という価値観が人々の意識に根付いていることが示唆されています。
また私自身が占い師としてオンライン・オフライン問わず依頼主の方々と接していると、「私のことを言い当ててほしい」と伺わせる言動が度々見受けられました。実際に鑑定結果をお伝えすると
「すごい、当たってる!」
「ここまで読み解けるなんて思わなかった!」
と、「当たる」ことへの喜びを感想として送っていただいたことも「占いは当たるべきだ」という、占い全体に潜む強固な価値観を感じさせました。
占いが「当たる」ことは重要ではない
占いの鑑定結果が示した運勢がその後、示された通りにならない現実をそこかしこで見かけます。しかし一方で、占いを有効活用して自分が望む道へ進める方もいます。
両者の差を見た時、占い鑑定後の結果を定めるのは依頼主の『行動』にあることがわかりました。しかもその行動は「占いは当たるべき」といった価値観に関係なく、鑑定結果が示した運勢の通りですらないケースもありました。
占いはあくまで行動のきっかけであり、依頼主が得られた結果にとっての『鑑定結果に対する信憑性』、すなわち「占いが信じられる(≒占いは当たるべき)」といった価値観はさほど影響を与えていなかったのです。その鑑定結果が当たっているかどうかよりも、鑑定結果が示す可能性が依頼主の判断材料として有意義かの方が重要だった訳です。
それは「占いにとって当たることは最優先事項ではない」という事実を現しており、その背景にある「占いは当たるべき」という価値観、その価値観を利用した収益構造、その構造によって生まれた弊害とも言える『占いジプシー』『霊感商法』といった課題までもが見えてきたのです。
占いの構造についてはこちら
「当たる占い」に足りないものは『リアリティ』
占いの構造が見えたことで、次に考えたのは「では、鑑定結果を行動につなげるものとは何か」でした。
例えば手相で金運を観るときに「財運線がこのような形状で…」といったテキスト通りの読み方をしてお伝えしても、「そういうものなんだ」とその場では感心されても実際に行動に移る方は稀です。
なぜ行動に移らないのか。
それは鑑定結果に対するリアリティが欠けているからです。
「占いは当たるべき」という価値観には、本来知るはずもない相手のことを何故か言い当てることができる、という神秘性への期待が込められている節があります。そうした価値観を前提にしていれば、占いとはどこか非現実的なものであり、また非現実的なもので「あってほしい」と思い込まされているように見受けられます。
ただ、体系化された占術(古来より受け継がれる占術。手相や西洋占星術、易経など)であれば、その原型は「自然観測からその法則性を導き出したもの」です。そしてその手法が霊性か理性かによってスピリチュアルか科学かに振り分けられるのだとしても、本来的にはどちらにも人間の意図は混じらず一定の信憑性があるものです。
つまり占いとは本来神秘的なものではなく自然法則の一つであり、しかし占いの対象が『流れ』という抽象的な概念であるため、万人が等しく理解するのは難しいものでもある、ということです。
占う対象が『物質』であれば誰の目にも明らかですが、占いの対象は個人の流れである『運勢』という目に見えないものですから、それを「鑑定結果(人の体に現れる相、鑑定書、道具など)」という物質に落とし込んで伝える必要があります。
そうして物質に落とし込まれることで「こういうことなんだ」と鑑定結果に実感が生まれ、この実感をリアリティと呼ぶのです。
リアリティを増すための『社会情勢』
とは言え、鑑定結果が占いのリアリティを表現するのだとしても、これまでの占いではそのリアリティが「占いは当たるべき」という価値観によって薄められているように感じられました。
それは占いを「当たるべきだ」と捉えてしまうと、占い師の言葉が真実であるかのような錯覚に陥るか、当たらない占いが示す『依頼主が本来辿りやすい可能性』を受け入れられなくなるからです。どちらにしても「かくあるべし」といった観念に囚われて、現実からは遠ざかってしまいます。
加えて鑑定結果が『運勢』だけでは、現実世界とはかけ離れているように受け取られてしまい、行動に移るまでのリアリティには至りません。占いにリアリティを感じるためには現実世界に即したものが必要だと考えました。
そして現実世界に即したものとは、今社会で起きている出来事、すなわち『社会情勢』であると。
夢も目標も『現実』があってこそ
インターネットやスマートフォンの普及により、渡したいは1日24時間のうち約2時間ほどそれらに精神を傾けるようになりました。
総務省の増え続けるモバイル機器の利用時間によれば、「日本での携帯(けいたい)電話によるインターネット利用時間は、2020年から2024年で、平日1日あたり、全体で92.2分から116.8分と約1.3倍に増え」たと言われており、意識が肉体(現実)から離れる時間が増えています。
肉体が持つ感覚器官と、それによって得られる刺激が現実世界でのリアリティをもたらしますが、その肉体から離れる時間が増えるほど人々の意識も現実から離れていきます。それは「痛み」や「苦しみ」といったリアリティを薄め、「(誰かに用意された)論理こそが正しい」という現実味を欠いた判断をもたらします。
その判断がSNSでの炎上、学校や職場などのいじめ・ハラスメントといった形で現実世界に表出し、時に人命が損なわれる事態にもなることを、私たちは毎日のようにニュースや現場で見ているはずです。
こうした背景にあり、多くの方が
「現実味がなく、叶うはずのない夢や目標」
「破綻しているロジックで構築されたルール」
といったものを抱え込まされながら生活する様を見て、
「現実世界へのリアリティを取り戻し、自ら行動することで夢や目標を叶える」
このように機能する占術として、手相・数秘・社会情勢を組み合わせた『掌数脈学』を作りました。
掌数脈学のご依頼はこちらから
まとめ ―「当たる占い」よりも「叶う占い」を
掌数脈学は手相・数秘・時代という3つの視点を統合し、「知る」で終わらせず「動く」につなげる占術です。
なぜ「動く」ことを重視するのかと言うと、占い全般に横たわる「当たる占い」では依頼主が夢や望みに向かって行動するまでのリアリティが不足しており、鑑定結果が示す可能性に辿りつかない方が多いからです。
そのため掌数脈学では手相や数秘術のみならず、社会情勢を反映させた鑑定結果をお伝えします。現実世界で起きている出来事を踏まえながら、手相や数秘術から読み解ける内容と照らし合わせてあなたの悩みにお答えします。

あなたの抱える悩みは、あなたが生きる現実世界から生まれています。
あなたの夢や目標は、あなたが生きる現実世界で叶えてこそ実感できます。
掌数脈学は、現実世界で活きる言葉をあなたに託します。
誰にも言えない悩みやどうしても叶えたい夢や目標がある方は、ぜひ下の紹介ページよりご依頼ください。
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